デッカイギ in 羽田〜お疲れさまです2025迎春〜の実行委員会事務局をDGLが務めました
2025.1.10(金),11(土)に開催された、行政デジタル改革共創会議 in 羽田〜お疲れさまです2025迎春〜(略称:羽田デッカイギおつ)の実行委員会事務局を、今回もDGLが務めました。
会場は前回に引き続き、羽田イノベーションシティ内のコングレスクエア羽田です。
来場者を迎えるスタッフの皆さん。
オープニングからメインホールは満席に。
実行委員長の庄司昌彦武蔵大学教授から開会の挨拶。
1日目のスペシャルセッションには、なんと歴代デジタル大臣(※)全員が登場。4人揃っての登壇は、このデッカイギが初めてとのこと。
※平井卓也衆議院議員、牧島かれん衆議院議員、河野太郎衆議院議員、平将明デジタル大臣
会場からの質問にも丁寧に答えていただきました。
最後には全員でデッカイジャーのポーズを決めてくれる大サービス!
今回も参加型プログラムが充実。サブ会場のPiO Parkでは、ワークショップを含む「そもそも僕らはどうなったら楽になるのだろう?」などが開催されました。
今回初の試みとなったコラボ企画。外部の団体にご協力いただき、デジタルがメインテーマではないセッションを開催することで、より多様な参加者が集まるデッカイギにしようという試みです。写真は「【コラボ】まちづくり連携セッション:自治体職員による自発的な学びの場づくり ~自主研のススメ~」
夜の部は、会場を大田区産業プラザPiOに移して交流会からスタート。
交流会後に行われたBoFは、これがあってのデッカイギとも言える名物コンテンツ。9つのテーマに分かれて、楽しくも熱い議論が交わされました。
2日目は、キーノートセッション「自治体DXは住民、自治体職員、事業者をどう幸せにするのか?」からスタート。及川涼介裾野市副市長、株式会社KEN Research 赤石浩一氏(前デジタル審議官)に加え、プラチナスポンサーの株式会社RKKCS 徳山泰之氏、PwCコンサルティング合同会社 谷井宏尚氏が登壇しました。
昼休憩では、昼食時のひとりぼっち防止企画である「ぼっち飯対策」を今回も実施。参加者同士が自然に交流できる工夫を凝らしました。
見た人全員が抱腹絶倒と話題のLT大会。精鋭9人がマシンガントークを繰り広げました。
会場のあちこちに出没したデッカイジャーイエロー(左)とゼンレイナーイ(右)。行政DXの行方を阻む者はデッカイジャーが許さない!
クロージングの実行委員会挨拶。千葉、遠藤、中川、三島、主海が実行委員として参画したほか、当日スタッフとしてDGLのメンバーが活躍しました。
2日間の参加者(ユニーク数)は過去最高の480人超となりました。ご来場いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
今後もこうしたイベントを通じて、DGLはデジタル化の機運醸成と共創の実践に取り組んでまいります。
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